10年後になくなる仕事・・ホームページ作成代行業!?

20世紀を代表する技術革新というとコンピュータですが、この進化でどのようなビジネスの変化が起きてきたでしようか。そして今後はどのように社会変化を起こすのでしょうか?
例えばエジソンが作った電灯がそれまでのランプ屋さんに与えた影響はどんなだったでしょう。電灯のために電線が各家庭に網羅された結果家電も発達しました。洗濯板も無くなりました。
このような考え方でいろいろと予測すると面白さもあります。
1903年にライト兄弟がふわりと浮かせた飛行機が1914年には戦争に使われ、今ではどうなっているでしょうか?進化のスピードは右肩上がり一直線ではなく、逆放物線に伸びています。
人口知能の進化は多分この10年でとんでもなく飛躍することは間違いないと考えてよさそうです。10年前はアメリカの知人と電話で話すのに費用が必要でしたが今はどうでしょう。
20年前は送金するのに3時までに銀行窓口に並んで手続きしていましたが、今それをしろと言われたらどうでしょう。

よく例えに使われる言葉ですがインスタントや冷凍食品が進化したにも関わらず外食産業が盛んなのはどうしてでしょうか?
このような事を想像していると訳が分からなくなります。

その時々の時代の流れには敏感である必要はある程度必要かと思いますが、先の時代を読むというのは私にはとても困難です。空想的に考えることしかできません。

18世紀の産業革命は機械化により労働が大きく変化した時代でもあったのかもしれません。その時代にいたわけではないので体感的には解りません。しかし大量生産のシステムの始まりだったことは確かです。
では人工知能が現代の産業革命とするならば何が影響されるでしょうか?
当然社会システムが変化することでしょう。知能ですから知能産業も大きな影響を受けます。
社会システムで最大なのは行政機構ですから時代が変わるかもしれません。
また、知能産業、例えば医療や工学などですが大変革が起きつつあるように感じています。

ではホームページ作成代行はどうでしょう。ホームページがなぜ必要かを考えてみました。広告です。
広告といえばメディアを牛耳っている会社が有りますがこのような広告大手もインターネットに飲み込まれることでしょう。つまりマスコミやTVなど情報発信垂れ流しが通じなくなります。
作られた口コミではなく多くの人々がネット上で伝えることができますから受信から発信する人の方が多くなります。
結論的に何が言いたいか自分でも解らなくなりましたがホームページ作成にはまだまだチャンスはありそうです。