| Q |
花粉症とはどんな病気 |
| A |
一般的にスギなどの花粉によっておこるアレルギー症状をいいます。くしゃみ・鼻水・鼻づまり・目のかゆみ・涙が主な症状です。日本で最も多いのはスギ花粉症です。
花粉症になると肉体的に苦痛なだけでなく、イライラしたり憂うつになるなど、日常生活に大きな影響を与えることもあります。 花粉飛散時期に目や鼻の症状があると花粉症と考えることが多いですが、その他にもこれらの症状はいろいろな病気が原因となって起こる可能性があります。早めに医師の診察を受け、適切に治療をすることが大切です。
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| Q |
花粉症発症のメカニズムとはどのようなもの |
| A |
| 人の体は体内に入り込んだ異物(抗原)に対して、対抗する物質(抗体)を作って体を守ろうとします。アレルギーとはその反応が過剰なことをいいます。花粉症の場合は花粉抗原に対してIgE抗体が作られます。IgE抗体は花粉抗原との接触を繰り返すうちに体内に蓄積され、一定量に達すると体を守るために花粉を除去しようと攻撃し始めます。これが花粉症の始まりです。 |
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| Q |
スギ花粉が飛ぶ時期を過ぎても症状があるの |
| A |
スギ花粉症の人は、ヒノキの花粉でも同じような症状がでることがよくあります。ヒノキ花粉にもアレルギーを引き起こす物質があり、それがスギ花粉のものと似ているためです。ヒノキ花粉はスギよりも1か月ほど遅れて飛び始め、スギ花粉の少なくなる3月下旬から多くなります。
その他にも花粉症を起こす植物はたくさんあります。原因植物の花粉飛散時期を確認し、対策をとることが大切です。 |
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| Q |
近くにスギ林がないのになぜスギ花粉症になるの |
| A |
| スギ花粉は非常に小さく、風に乗って数10キロから時には300キロメートルも飛んでくるからです。山の高い位置の森林であるほど、飛散後、上空の風に乗り、遠くの場所まで飛んでいきます。 |
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| Q |
花粉はいつごろ多く飛んでいるの |
| A |
スギやヒノキの花粉が飛ぶ時期はQ8の図のとおり東京では2月から5月はじめにかけてです。花粉の量は飛び始めてから徐々に多くなり、スギは3月、ヒノキは4月が多くなっています。
また、次のような日は飛散する花粉が多くなります。
@風が強く晴天で乾燥した日
A雨上がりの翌日で天気がよい日
B最高気温が高めの日
C南風が強く吹く日 |
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