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| 夜眠るときに特殊なデザインのハードコンタクトレンズを装着し、角膜を正常な状態に整えることによって近視を矯正する新しい近視矯正治療法です。 |
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| 従来の矯正用具(メガネ・コンタクトレンズ)や手術では取得できない資格・・ |
| 激しい運動で矯正用具を装着できない・・・等など、etc |
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| 実吉眼科ではこの治療が必要とされる患者様にのみ行っている治療方法です。 |
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| - 以下 ALL ABOUT "C_PRES" カタログ 参照 - |
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視力について考えてみよう |
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視力1.0というのは1キロメートル先にあるたった30センチの幅のものを見分ける能力のことを指します。これはものすごい能力です。
日常生活を送るうえで、両眼での視力が0.7〜0.8あれば困ることはないとされています。
700〜800メートル先の遠くのものがちゃんとはっきり見えれば生活に支障はないのです。自動車の運転免許証の条件をみても、定められた視力は0.7〜0.8、このことは公的な機関でも保障されています。
視力が0.7〜0.8であれば、裸眼で生活することに不自由はしないはずです。メガネやコンタクトレンズに頼る必要はありません。
「視力は0.7〜0.8程度あれば日常生活には困らない」。ですから、それよりも視力の悪い人はまず最初の目標をこの数値に決めて回復を目指すとよいでしょう。 |
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近視ってなんですか? |
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■ 強膜 |
| いわゆる白目の部分を覆っている白い不透明の膜で、厚さは0.5〜1.0ミリ程度です。 |
| ■ 角膜 |
| 黒目部分を覆っている5層構造の透明な膜で、光を最初にとらえるレンズのようなものです。 |
| ■ 脈絡膜 |
| 強膜の内側にある組織で、たくさんの毛細血管が張り巡らされています。網膜に酸素や栄養素を送り込む働きをします。 |
| ■ 網膜 |
| 脈絡膜の内側にある、厚さ0.2ミリ弱という大変薄い膜です。眼球に入った光は、この網膜にピントの合った映像を映し出します。 |
| ■ 黄班部 |
| 網膜の中心部分にある、ものの形や色を見分ける細胞です。特に解像力に優れています。 |
| ■ 水晶体 |
| 近くのものを見るときには厚く、遠くのものを見るときには薄くなって、光の屈折率を調節します。 |
| ■ 視神経 |
| 眼球でキャッチした情報を脳に伝えます。 |
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| 人間の眼は、正常な場合、網膜の上でピントが合います。しかし、近視になると網膜の手前でピントがあってしまい、遠くのものが見えづらい状態になってしまいます。こうした網膜以外のところでピントが合うことを「屈折異常」といい、近視以外に乱視や遠視もこの仲間に含まれます。 |
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近視にはふたつのパターンがあることがわかっています。
ひとつめは、眼軸長が伸びてしまうというもの。眼軸長とは角膜から網膜までの長さで、眼球の前後の長さの専門的な呼び方です。この眼軸長異常のせいでピントがずれてしまうタイプの近視を「軸性近視」といいます。
もうひとつは角膜のカーブ及び、水晶体の屈折度が強い場合、屈折率が変化してピントがズレてしまうというパターンです。こちらを「屈折性近視」と呼んでいます。
このように近視には2種類のパターンがあり、さらに両方の特徴が併発した近視を「混合性近視」とよびます。 |
| 近視の仕組み |
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角膜 |
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角膜は黒目の上を覆っている、わずか500ミクロンという厚さしかない透明な膜です。そんな薄い膜ですが、なんと5つもの層に分かれています。
いちばん内側は角膜内皮細胞と呼ばれいている層で、厚さは約20ミクロン。角膜を透明に保つのに非常に重要な役割をします。
その外側にあるのがデスメー膜。7〜8ミクロンという、角膜のなかでももっとも薄い層です。
真ん中は角膜実質。これが角膜の本体で、ほとんどコラーゲン組織からできています。
角膜実質の上側にあるのは、厚さ10ミクロン程度のボーマン膜です。このボーマン膜とデスメー膜は、角膜の形をドーム状に保つ骨格のような働きと、外側の強い刺激から角膜の内部を保護するバリアのような働きを持っています。たとえて言うと、強度を高めるために使用される鉄筋コンクリートの”鉄筋”のような役割をしているのです。
もっとも外側にあるのが厚さ約50ミクロンの角膜上皮と呼ばれる細胞で、再生能力が高く、ささいな傷などはあっという間に修復します。
これら5つの層は外側にいくほど扁平な形になっているのが特徴です。
さて、角膜とは光がいちばん最初に入ってくるレンズです。レンズといえばもうひとつ、水晶体がありますが、光の屈折に及ぼす影響は角膜の方が断然大きいということがわかっています。角膜と水晶体、合わせて100%の屈折力があるとすると、そのうちの70%は角膜の力によるものです。
ですから角膜のカーブの形を少し整えるだけで全体の屈折力が変わり、ピントの位置を容易に修正してあげることができるというわけです。しかも角膜はたいへん柔らかい組織ですので、扱いやすいという点でも屈折異常の治療にとても適した部分といえるのです。 |
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オルソケラトロジー |
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オルソケラトロジーを英語で表記するとOrtho−Keratology。
Orthoは「整った」という意味、Keratoは「角膜」、logyは「学問」。つまり「角膜整形学」ということになります。
オルソケラトロジーはハードコンタクトレンズを使って近視を治す方法のひとつですが、ふだんみなさんが眼にする通常のコンタクトレンズとはかなり違う特殊なレンズを用いて行います。
どのように違うのかと言いますと、オルソケラトロジーで使うコンタクトレンズには度数がまったく入っていないのです。
「えっ?それじゃ、まったく見えないよ」。そうご心配なさる方もいらっしゃるでしょうが、どうぞご安心を。このレンズは、なんと夜眠っているときに装着するのです。通常のコンタクトレンズは光を屈折させて、装着している間はものがはっきりと見えるようにしてくれる視力矯正のための道具です。しかしオルソケラトロジーで利用するレンズは、眠っている間に角膜をコルセットのようにしっかりとホールドして正常な形に整えるという、角膜を矯正するための道具なのです。
つまり、近視の元となっている角膜自体の形を変えて治療していこうという方法なのです。でもなかには、「そんなに簡単に角膜って形が変えられるものなの?」と不思議に思われる方もいらっしゃるでしょう。
角膜はとても柔らかい組織です。しかも新陳代謝がとても活発ですから、新しい形をすぐに覚えることができるのです。マイナス3.00D程度の近視度数なら、たった一晩装着しただけで0.1の視力が日常生活に支障の無い視力までアップすることも稀ではありません。 |
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オルソケラトロジーはコンタクトレンズで角膜の形を変えて視力を回復させるので「角膜矯正療法」、またはコルセットのように角膜を固定して行う治療なので「角膜コルセット療法」とも呼ばれています。
人間の体は、長い期間にわたって外部から圧力を加えられ続けてはじめて新しい形を覚えます。効果を急ぐあまり強い圧力を加え続けていたのでは、苦しくて長期間装着し続けることはできないでしょう。一方、一定の弱い圧力なら、食事をして、排泄をして、運動をしてという生活サイクルを繰り返しながら長期間使い続けることが可能です。コルセットを装着した部分はしだいぜい肉がつかなくなり、新陳代謝も高まって、たとえぜい肉がついても早く消費されるようになってきます。そして結果的に、外部から与えられた形通りのプロポーションとなるのです。これがコルセット効果と呼ばれるもので、新陳代謝が激しければ激しいほど効果はあらわれやすくなります。オルソケラトロジー用レンズはコルセット効果を角膜に利用する近視治療です。
屈折性近視であれば、伸びてカーブがきつくなった角膜をオルソケラトロジー用レンズのコルセット効果で元の状態に戻してあげる。軸性近視であれば、網膜の上でピントが合うように、角膜の形を少し変化させてあげるのです。中程度の近視(視力0.05から0.1くらい)なら角膜の形を10パーセント変化させるだけで矯正できます。さらに軽い近視ならわずか5パーセントくらいの変化で矯正できます。 |
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角膜の歪みによって近視や乱視をともなっている。 |
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レンズを装着中に徐々に角膜の形が正常化する。 |
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レンズをはずしたときには、完全に正常な形になっている。
近視は矯正されている。 |
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| オルソケラトロジー用レンズで角膜の形を整える! |
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オルソケラトロジー用レンズ治療術 |
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オルソケラトロジー用レンズの内面は複数のカーブから成り立っています。夜眠っている間に装着することで、歪んだ角膜はこのカーブに沿ってプロポーション(形状)が整えられます。そして朝起きてオルソケラトロジー用レンズをはずしてみると視力が回復しているというわけです。
オルソケラトロジー用レンズでは、200種類以上ものトライアルレンズのなかから、ドクターが患者さんそれぞれの眼に合った最適なレンズを選んで装着します。
通常のハードコンタクトレンズは角膜の中央部分の1ヶ所だけで合わせるだけですが、オルソケラトロジー用レンズは、角膜の中央と周辺部分、そしてその間の中間部分の3ヶ所のサイズに合わせますので装着力は抜群。非常に正確に合わせられますので、夜眠っているときに動いたりはずれたりする心配はほとんどありません。
角膜を正常化するために大切なことは、一定の弱い圧力を長期間かけ続けるというコルセット効果を高めることです。オルソケラトロジー用レンズは自分にぴったり合ったレンズで、ムリなくゆるやかに角膜の形を変えることができる、とても安全な治療法といえるのです。 |
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| ■ オルソケラトロジー用レンズの装着の仕方 |
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レンズと角膜の間に人口涙液を使用し、寝る前に装着します。 |
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睡眠中に角膜の形状が変化し始めます。 |
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翌朝取り外します。 形状は正常化され、視力が回復します。 |
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昼間とりはずしていても角膜の形状は正常な状態で維持され、視力も回復したままです。 |
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角膜に十分な酸素が供給されなくなると、角膜を透明に保つ大切な働きをしている角膜内皮細胞が傷つき死んでしまいます。この細胞が減少すると、角膜は透明性を維持できなくなって次第に白く濁り、視力障害を起こしてしまいます。角膜にとって酸素は必要不可欠です。
オルソケラトロジー用レンズはアメリカ連邦食品医薬局(FDA:日本の構成労働省にあたる機関)の認可を受けた、安全性の高い高酸素透過性のレンズ素材で作られています。
※オルソケラトロジー用レンズはまだ日本の厚生労働省での承認が得られていないため、何処の眼科でも行っている訳ではなく、この治療が有効であると思われた眼科医師の責任のもとで眼科医師自らが海外から直接輸入し、行われている治療です。
オルソケラトロジー用レンズは、一般的なハードコンタクトレンズのなかでも特に高い酸素透過性を持ち、夜間装着したまま眠ることが認められているEXレンズの酸素透過性の2倍近くの酸素透過性を持っています。ですから睡眠中でも安心して装着していただけるのです。 |
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来院していただいたら、まず検査内容やオルソケラトロジー用レンズについて説明をします。
このとき、質問や疑問点などがありましたら、なんでも気軽におたずねください。
視力検査、屈折検査、角膜形状検査、細隙灯顕微鏡検査、角膜内皮検査を行った後、適応を決定して処方レンズを決定します。
角膜の形状は刻々と変化し、早い人で2週間、遅い人でも1ヶ月で角膜の形が決まります。最終レンズの処方が決まれば、角膜の形状を維持するためのレンズをつけていただき、年に3〜4回、定期検査でレンズと眼の状態を調べます。 |
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お電話でご予約下さい
先ず説明書をお渡しします。 |
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検査/診察・視力検査
●屈折検査 ●角膜形状検査 ●細隙灯顕微鏡検査
●角膜内皮検査 ●適応を決定 |
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テストレンズ装用
フィッティング等 確認します。 |
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治療開始
取り扱い等の説明をします。 |
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定期検診
貴方のスケジュールと相談の上、来院日を決め、効果を見ながら必要に応じレンズ交換し、約1ヶ月の間に最適レンズを決定します。 |
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